英語圏への留学の学生ビザ
2022.09.06
まだまだコロナ禍が続く日々ですが、
留学業界においては、昨年夏以降より徐々に通常時に戻りつつあります。
ビザ申請の受付においては、まず北米のアメリカ、カナダから再開され、そこにイギリスが続きました。
そして数年かけてオセアニアのオーストラリア、ニュージーランドが再開されました。
(一番最後になったニュージーランドの再開が先月(8/1~)となります。)
コロナ禍では、外国人が他国に入国するためのビザ審査においては影響も大きく、
申請方法のマイナーチェンジや、審査期間が長くなったりと様々な変化がありました。
イギリスにおいては、ロシア・ウクライナ問題も影響し、通常であれば3週間程度の審査期間が、
最長で約2ヶ月となった時期もありました。
そして、ビザが取れても次は入国についての対策など、渡航する方は本当に大変だったと思います。
それもやっと落ち着いて来ていますので、どうかこのままコロナが収束することを願います。
直ぐには完全な終息はないと思いますので、皆が処方の出来る効果的な飲み薬が出来、
インフルエンザのような位置づけになることが、近い将来の収束なのかと個人的には思っています。
そして留学を目指す皆様の人生スケジュールが狂うことなく、予定通り実現出来る世の中であってほしいです。
コロナ禍に出来たオンライン留学も悪くはないですし、その存在が貴重となる方もいると思います。
ただ、やはり現地で海外生活を送りなが、学ぶことの意義、経験はとても大きなものです。
引き続き、その留学実現の最後の関門でもある、「ビザ申請」のお手伝いをしっかり努めたいと思います。
これから留学を目指す皆様が、是非実現をして、貴重な体験をされること応援しております!