パスポートをゲットしよう!!!
2009.12.09
今回はパスポートについて簡単におさらいします。
パスポートは海外へでるための第一歩ですからね。
● パスポートには有効期間が10年と5年の2種類があります。
右側の赤い表紙のパスポートが10年有効のICパスポートです。
左側の紺色の表紙のパスポートが5年有効のICパスポートです。
申請する日に20歳以上の方は、10年か5年のパスポートを選択できますが、20歳未満の方は5年のパスポートしか申請できません。
● パスポートは、海外で国籍・身分を証明する唯一の公文書です。
パスポートは、外国で、自分が何者であるか(国籍、氏名、年齢など)を証明できるほぼ唯一の手段です。
そのため、外国では、国内にいるときと違って様々な場所でパスポートの提示が求められます。具体的には、
?空港などでの出入国審査のとき
?ホテルにチェックインするとき
?トラベラーズ・チェック(旅行小切手)を使用するとき
?警察官などから身分証明書の提示を求められたときなどです。
● パスポートの残存有効期間の確認を忘れずに。
パスポートの有効期間が3か月または6か月以上ないとビザがもらえない国があります。
長期滞在ビザの場合、パスポートの有効期間が1年以上残っていないとビザの取得ができない国もあります。
また、ビザのいらない国でも、その国への入国時にパスポートの有効期間が2か月または3か月以上必要だという国もあります。
海外旅行を計画する時は、渡航を予定している国の条件とパスポートの有効期間を早めに確認して下さい。
パスポートの残存有効期間が1年未満になったとき、
または渡航先国がビザ取得の条件にパスポートの残存有効期間を1年以上としているとき(事情説明書が必要になる場合があります。)
には、そのパスポートを返して、新たにパスポートの新規発給申請することができます。
● パスポート申請できるのは、住民登録している所定の場所です。
● パスポートを受領できるのは、年齢に関係なく申請者本人のみです。
次回はさらに詳しく解説していきます。
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