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記載内容に関しましては、大使館・移民局の最新情報の記載に努めておりますが、急な発表・変更によりに誤差が出てしまう場合もございますので、予めご理解下さい。

注意2

申請国・ビザの種類によっては、未成年、外国籍の方は作業量が増加するため、掲載料金にプラス料金が発生する場合がございます。詳しくはお問い合わせ下さい。

オーストラリア、カナダ、ニュージーランドをはじめ各国のワーキングホリデービザ取得、アメリカ、オーストラリア、イギリス、カナダ、ニュージーランドの学生ビザ取得ならお任せ下さい。

            

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「ニュージーランド・ワーキングホリデービザの申請のコツ!!」

2016.04.08





オーストラリア、フランスに続いて第三回目となります。

今回はニュージーランドになります。



オンラインでの申請という点ではオーストラリアに似ている部分はありますが、

入力方法でよく質問があるのは職業・職種の部分です。

この入力ですが、記述式でなく既に決まっているリストから選択になります。

この数がかなりあって、尚且つ自分に合ったものがない・・と連絡をもらいます。

確かに慣れないと探すのは大変かと思います。



まず第一にそこまで神経質にならないで大丈夫です。

ピッタリ同じでなくても似ているな、程度の選択で問題ありません。

この選択で申請が却下されるということはまずないと思います。(特殊な職業は除く)



他国にない大きな特徴は、所定の健康診断(レントゲン)が必須ということです。

この種類は「NZIS1096」というものです。

ここでまたポイントですが、ビザ申請の健康診断というのは、

「大使館の指定病院」で受診することが決められています。それ以外のものは申請には使えません。

たとえそれが、お金をかけた人間ドッグのものでも不可です。



ただ・・・、この指定病院というのが全国に6ヶ所しかありません。

北海道、東京(2ヶ所)、大阪、神戸、福岡となります。

住まれている県にない方は最寄りの病院まで行く必要があります。



ここがニュージーランド・ワーキングホリデービザ申請の面倒でありカギになるところかと思います。



よって、検討されている方はむやみにオンライン申請をせずに、

まずは指定病院の場所と、直ぐに受診が出来るのかをあらかじめ確認されることをお勧めします。

オンライン申請をしてしまうと、その日から約1ヶ月以内に受診をしてデータを提出する必要があります。



ビザ申請の事前準備は、情報収集が重要です!





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