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学生ビザ、ワーキングホリデービザの申請代行なら、留学ビザ専門のビザ申請.comにおまかせ!

注意1

記載内容に関しましては、大使館・移民局の最新情報の記載に努めておりますが、急な発表・変更によりに誤差が出てしまう場合もございますので、予めご理解下さい。

注意2

申請国・ビザの種類によっては、未成年、外国籍の方は作業量が増加するため、掲載料金にプラス料金が発生する場合がございます。詳しくはお問い合わせ下さい。

オーストラリア、カナダ、ニュージーランドをはじめ各国のワーキングホリデービザ取得、アメリカ、オーストラリア、イギリス、カナダ、ニュージーランドの学生ビザ取得ならお任せ下さい。

            

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これが真の実態!!「カナダワーキングホリデービザ申請の最新情報」

2016.05.06

まず第一声ですが、10年以上ビザ代行の仕事に携わっていますが、

ここまで適当というか乱れた申請システムは記憶にないです・・



今年のカナダのシステムはそういうものだと認識をしていた方が身のためかと思います。



確かに自分で申請する人、初めての人には「まさか大使館がそんな適当なはずはない!」

(正確には大使館ではなく、移民局の管轄になりますが、あえて分かりやすいように表現します)

と皆さん思われているので、何かが滞ること、告知と違うことが起きる度に戸惑うし、不安になると思います。



それは当然です!



私がもし一個人であれば、「国の機関に限ってそんなはずは」と思いますが、

ここ数年のカナダのシステムを継続して見ているプロからすると、正直な感想は「またか」ぐらいのものです。



その実態を最新情報に合わせて説明をします。



1、予定も告知も未定

日付まで告知し、予定をしていた招待状の配布は、1ヶ月以上遅延されて出た次第で、

尚且つここまでみんなを不安にさせた一番の原因である「招待状の抽選配布」ですが、

この遅延後の発行は、まともに登録が済んでいる人、全てに発行したのではないかと思われます。

少なからず、かなりの数のサポートを弊社でしている待機者には全員発行されました。

数人のレベルではないので、偶然に弊社だけということは考えにくいです。



2、必要書類の変更

2016年度の必要書類変更で、皆さんの頭を悩ませたのは「財政証明」だったかと思います。

いくらぐらいが安心か、どのような形式がいいのか、心配が多かったかと思います。

それが!!、この遅延後の一斉配布からは「必要書類から消える・・」、

そうです、今現在は必要なくなっているのです。



3、審査期間

一斉配布された招待状の該当の方々を、GW前に一気に最終申請をしました。

するとびっくり!!、今日出社するとほぼ全員に許可が出ています。

許可が出た日付を見ると、なんと申請から1、2日で結果が出ています。

これだけ待たせて、1、2日でちゃんと見てるんですか、と疑ってしまうほどの速さです。





この状況で多くのお客様から弊社が何を指摘されたかというと、

・「銀行まで行ってせっかく書類を用意したのに不要なんですか?」

・「申請から最長8週間と言ってたのに、なんでこんな早く出たんですか?」

そして最終的には「本当にちゃんと申請をしてくれてるのですか、大丈夫ですか!?」と。

無理もないですよね。





だから冒頭に書いた、

「今年のカナダワーキングホリデー申請の、カナダ政府が活用しているシステムはおかしい」

と、初めから思っていた方が気が楽です。



少なからず上記の1~3までの不思議を、不安に変えずに「仕方ない」と思えないと、

「これで合ってるんだ!」と思うのは難しいです。



実はそれだけでなく、

他国に長期滞在した経験がある方に追加で提出指示が出ると言われている、

「無犯罪証明書」ですが、4月までは誰も出ませんでした。

5月になって出たんです!!

しかも、同じ国に同じビザで滞在した人です・・

この違いは何なんでしょうか・・







これが去年の12月に受付を開始された2016年の申請を、

実際の申請を常に行いがら得ているプロの情報です。

個人からの情報ではなく、プロが代行申請をして得ている情報なので、どこよりも確実かと思います。



節約ということでご自身でビザ申請をされることはいいチャレンジだと思います。

自身の留学なので、丸投げにしないで挑戦するのは個人的に大賛成です。

ただ、それは相手の受け皿がしっかりしていればこそです。

今年は個人申請するには酷な状況かと感じています。



自分で申請をして途中で分からなくなった方からの相談もかなり多いです。

出来るだけ救済をしていますが、残念ながら引き受けられないケースもあります。

それで留学の予定が変わってしまうのは、ぶつけようのない憤りなってしまう方もいます。



だからこう考えてください。

ビザ代行の利用料ですが、各社色々な料金設定があります。

それをただの利用料、手間賃でなく、

「ワーキングホリデーを実現するのに一番重要なビザ取得のための安心料」と考えてみてください。



ご自身に取って適正価格であれば、今年のカナダであれば、

スキルのあるプロに任せることはそれだけの価値がある、高くないものになると思います。

「頑張れば自分でも出来るかもしれない、でも依頼をすれば申請ミスや時間のロスのリスクが無くなり、何よりいつかいつかという不安を解消する安心を買う」

と考えてみてください。





それでも自分でチャレンジする人への最大のアドバイスは、

申請のためにアカウントを作成する際に必要な、

「ID」・「パスワード」・「Q&A」は絶対に正確に控えておくことです!

これさえあれば、ある程度の状況でもプロは解決してくれると思います。





最後にもしカナダ関係者の方の目に触れることがあれば言いたいです。

カナダ政府に意見を言える日本関係者の方でもいいです。



「たかがワーキングホリデービザ」と考えられてるかもしれないですが、

「遅れたって結局は取れればいいじゃない」と考えられてるかもしれないですが、

それに目標や夢をかけてる人もいるのです。

予定を立てて、今か今かと毎日進展をチェックしている人もいるのです。

数年前から計画して、貯金を貯めて、さあ今年とチャレンジする人もいるのです。



そういう人たちがこの申請システムを利用していることを理解してください。

今年から始まった抽選のシステムにそこまでの必要性はありますか?

イギリスワーキングホリデーのように定員が少なく、その定員を数日で超えない、

過去数日でなんて超えたことないカナダに本当に必要ですか?

何か都合があってのことかと思いますが、少なからず申請する側、それを助ける側は歓迎していません。



そしてこの申請はニュージーランドワーキングホリデーのように無料ではありません。

有料であればもっと利便性を高めるべきではないですか?

せめてもっとトラブルを回避する試験が必要だったのではないですか?



そして何より約束・発表した期日は守るべきではないですか?

申請は人によって変わるというばらつきがあるものではなく、同じ進行であるべきではないですか?

はっきり言って、「守るべきですし、同じであるべき」です。それが不通です。

オーストラリアワーキングホリデーのシステムでは安定して実現をされています。





もちろん完璧は無理ですが、あまりにも繰り返しの不具合が多過ぎます。

どうか、理解ある対応を、日本人の留学に携わる1人として切に願います。

そして今年申請をする方、渡航する方は諦めないでください。

必ず活路は見いだせるはずです。



頑張ってください!





ワーホリWEBにて定期連載中!

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