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記載内容に関しましては、大使館・移民局の最新情報の記載に努めておりますが、急な発表・変更によりに誤差が出てしまう場合もございますので、予めご理解下さい。

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申請国・ビザの種類によっては、未成年、外国籍の方は作業量が増加するため、掲載料金にプラス料金が発生する場合がございます。詳しくはお問い合わせ下さい。

オーストラリア、カナダ、ニュージーランドをはじめ各国のワーキングホリデービザ取得、アメリカ、オーストラリア、イギリス、カナダ、ニュージーランドの学生ビザ取得ならお任せ下さい。

            

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イギリスワーキングホリデービザの取得珍道中!

2016.06.05

さて、ワーキングホリデービザの取得のコツ情報もひとまずこれで最後になります。

その国はイギリスになります。



今現在もっとも取得が難しい国がイギリスかと思います。

それは申請方法という観点でなく、定員に対しての人気です。

現在は年間1000名が定員ですが、たった二日の申請応募で何倍もの人数が殺到します。

そのため申請方法は「抽選」となります。



2016年度のカナダワーキングホリデーのような曖昧な、そして適当な抽選ではなく、

イギリスは真の抽選と言えます。

この抽選に通らない限りは申請すら出来ないので「運」が一番重要です。



簡単な流れとしては、

前年12月に抽選の応募要項が発表され、翌年1月中旬に二日間のみ受付がされます。

方法は、必要事項を記載したメールを、所定の受付先に送信する形となります。

その数週間後に当選者には抽選結果とその後の申請方法がメールにて送られます。



ということで、その年の申請が二日の応募期間と、数週間の抽選期間で終わってしまい、

その後は何をしようが申請すらできず、もちろんワーホリでの渡航も出来ません。



開始当初は今のスタイルでなく、

12月31日の日付が変わる瞬間に専用サイトがオープンし、カレンダーのような予約枠から、

申請予約をする方法でした。

ところが、その方法に多くのクレームが出て、今の抽選方式になりました。

クレームの内容は、

・日本時間かイギリス時間かわからない

・ネット環境がない、つながらない

・年末年始にそんなこと出来ない

などなど様々でした。最後の「年末年始にそんなこと」というのは笑ってしまいますが、

確かに大晦日にパソコンの前に待機は寂しいですし、それどころじゃないですよね。



ただ、プロの弊社は依頼を受けた以上、予定のつくスタッフが31日に出勤し、その対応に備えました。

ところが、確認のためにそのサイトを19時、20時に開くと、まさかの予約受付が開始しているではないですか!!

時間はまだ数時間前なので、誰~も見ているはずもなく、どんどん予約が取れます。

けっきょく100名近くの方のビザが取れました。

定員が1000名なわけですから、それは小さな話題になりました。「なんだあのビザ代行会社は!?」と。

単に早め早めの確認をしただけなんですけどね。



翌年も同じように時間より先にオープンしていたのですが、

ここで第二次クレーム勃発で、「事前に出来るなんてフェアではない!」という声が殺到し、

一度予約したものが全て無効、やり直しになりました・・

あの時の大晦日出勤は無駄足に終わり、せつない年越しとなりました。



書いていたら長くなってしまったので、具体的な申請方法は次回に書きます。



留学・ワーキングホリデービザ専門の申請代行サポート「ビザ申請.COM」

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